松浦由記
2016年7月24日
食べることは好きなのに、作ることはどちらかというと苦手だった私が、料理を教える立場になるとは想像もしていませんでした。
でも「重ね煮」は、そんな苦手意識を消し去ってくれました。
重ね煮教室はご馳走を作る料理教室ではなく、食べることの大切さを知る教室だと思っています。
材料を大事にすることが自分を大事にする事になり、そして家族や仲間を大事にすることにつながっていくと思っています。
そんな「重ね煮」を少しでも多くの人に伝えることができたら、自分の周りからHappyが増えていくと思います。