講師・生徒の声

- 朝倉美晴さん
- はむら教室 講師
医療従事者でありながら食に関しては無頓着であった私は、重ね煮に出会う前は食の質よりも、時間に追われるためか、たくさんの量をお腹いっぱいに早く食べるという生活を繰り返しておりました。
その上、夜勤も重なると結果、足は浮腫み身体は常に倦怠感でスッキリせず、体温も、35度台でした。安井先生と出会った頃は、肌にまで影響が出ていたことすら気付いてないくらいでした。忘れもしない、重ね煮をサロンで初めて食べた時の事です。急に身体がポカポカと温かくなったのです。お鍋の中で出来上がった重ね煮が、あっという間に様々な料理に変化し、それがおいしいだけでなく、食べた私の腸が当然動き出したのです。帰りには身体の変化にビックリしたのを覚えています。
N.P.F協会の安井先生は、お料理の美味しさだけでなく、季節のことあや食の大切さ、丁寧に向き合い、感謝していただくこと、自分では気づかなかった言葉の意味など幅広く細かく教えてくださいました。おかげさまで、教室に通う度に、自分自身を見直すことができ、これは私だけでなく、沢山の皆さんに広めたいと言う気持ちになり講師となりました。
重ね煮を、作り続けて2年になります。夜勤でも、重ね煮を使ったお弁当を持参し、今では長年の悩みだった浮腫、腸の不調、低体温全て解消し、同僚からも"食で奇跡を起こした女性“と言われてます。
『はむら教室』で、先生が教えて下さった食以外の大切な学び、『感謝すること、食の大切さ、自己を振り返ることの大切さ』と共に、こころも身体もぽかぽかになる、重ね煮を、皆さまに、心を込めてお伝えして行きます。
●Instagram
https://instagram.com/nurse.mihakasaneni

- 佐藤智恵美さん
- 仙台教室
以前から重ね煮の事は知っていたのですが、この様な下拵えでは無く、重ね煮と言う名前のお料理をそのまま食べる調理法だと思っていました。
ある日、お出汁も入れず重ね煮と味噌だけで作った味噌汁を食べた時、その美味しさに驚きました。
重ね煮を使って、いろいろな料理にアレンジ出来る事を知り以前より強く興味を持ちました。
今まで気にせず捨てていた野菜の端も重ね煮は理由があってそれを上手に使い、ゴミもほんの少しだけ。それだけでも驚きです。砂糖や出汁など一切使って無いのに野菜の旨味や甘味をとても上手く引き出され、簡単にたくさんの種類の野菜を食べられます。
今では毎週日曜日が我が家では仕込みデーになり、味噌汁ときんぴらが定番になりました。とってもおいしいんです。
私を含め、料理が苦手だと思っている人、子育て世代の人など、忙しさを理由に食に対する視野が狭くなってしまう皆さんに是非、体験していただきたいです。

- 千葉周子さん
- 仙台教室
重ね煮を習う前は、あまり野菜は摂っておらず、好みを中心とした食生活でした。それが重ね煮と出会ったことで、意識が大きく変化。たくさんの野菜をとても美味しく頂くことができ、身体にもとてもよいことをしているな、身体も喜んでいるなと感じております。
そして重ね煮があることで美味しい食事が短時間でできることで焦りがなくなり仕事から帰宅しても安心し、簡単な上、満足感とともに幸福感に満たされます。
また赤ちゃんからお年寄り、どの年代に対しても優しく寄り添うことが出来る調理法にとても魅力を感じ、習うごとに重ね煮の可能性は無限大だなと感じています。
重ね煮を通して、食材や人との繋がりなど改めて気づけることも多く感謝の日々です。
重ね煮が食の喜びや笑顔溢れる食卓の助けになることを、出来るだけ多くの方に体験して頂きたいです。

- 阿部恵美
- 板橋教室 講師
2年前に知り合いからエッセンシャルオイルを使った『重ね煮』というお料理をしている方がおられるとお聞きしたのがきっかけ。
通っている生徒さんから重ね煮を使ったlunchをご馳走になった日の事は今でも鮮明に覚えています。
『わー!!凄い!!こんなにたくさんのお野菜が食べられるなんて!!
先生になったら教えてね!!』と言いつつも、私自身も直ぐに習いたくなっちゃいました!
『恵美さんも一緒に習いませんか?!一緒に習ってたくさんの方にお伝えしていきましょうよ!!』と、誘っていただき、その言葉がとても嬉しかったのです。
丁度、私自身も食の大切さを特に感じていた時だったのもあり、協会の笑美先生とは同じ名前でもある『えみ』繋がり!親近感も湧き、嬉しくて直ぐにサロンに通うことを決めました。
私は、美容(ネイリスト)を仕事にしていますが、お客様とのカウンセリングで毎回感じていた事はやはり『食の大切さ』。
仕事上、お客様を軸に生活をしている私は、つい忙しさに感けてしまい、分かっていながらも大切な食がおろそかになりがちでした。
きっとタイミングだったのでしょう。重ね煮と出会い、今ではあの頃と比べ、驚くほど食生活が大きく変わりました。
バランスが取れた『重ね煮』のストックさえあれば、簡単に短時間で夕飯の支度が出来てしまうのです!
かねてより心を痛めていた『食べ物のロス』も格段減りました。
笑美先生のレッスンを受ける日はお料理の知識を超える『気づき』が必ずあります。
重ね煮を作る過程、一緒に食事をすることで色々な事が見えて来るのです。(そこが魅力!)
レッスンでは、出会うべくして一緒になる生徒仲間から大きな気づきを得る事もあります。
世界全体で様々な事が変化し、講師になるタイミングが大きくズレてしまいましたが、それもきっと意味のある時間だったと気づかせてもらえました。
こんな時だから自己への気づきが必要。
何も変わらないものは『人は必ず食事をする』ということ。
身体に取り入れるもので私達はできています。年齢や環境によって何が今が身体に必要なのかわかっていない人達も沢山居られます。
私はナチュラルパワーフード協会の掲げる『概念と精神』をたくさんの方に知ってもらいたい。
そして、私も重ね煮を通して色々な事が気づきを届ける教室にしていきたいと考えます。
東京駅板橋区ときわ台
プライベートサロン Misembra
(詳細はご予約した方に直接ご連絡いたします)
Instagram
@kasaneni.aloma.emi.itabashi

- 山根正充さん
- 東京サロン
これは野菜出汁の革命かもしれません。
私は、だしの世界に魅せられて、だしソムリエ協会で講師をしております。そんな私ですが、この重ね煮から出る美味しさには驚きの連続でした。
食材はよく見る野菜ばかりなのに、いままでに体験したことのないような香りと甘みが広がりました。そしてなにより重ね煮はベースになる部分なので、重ね煮からどんな料理にもアレンジできてしまう自由さが魅力。目から鱗が落ちまくりでした。たとえばお味噌汁に重ね煮をお玉一杯入れるだけで、だし要らずで美味しい味噌汁に(だしソムリエとしてはなかなか悔しい瞬間)。でも、やさしくて美味しい味わいは自然の美味しさそのもの、もう立派な出汁なんですよね。余計なものが一切入っていないので、小さい子供からお年寄りまで誰にでも優しい。忙しい人にほど役に立つ重ね煮はたくさんの人のベースになって欲しいと思いました。みなさんも一度騙されたと思って体験してみることオススメします。
(先生、いつか重ね煮セントラルキッチン作って通信販売してください〜。あれ、そんなズルしちゃだめ?)