講師・生徒の声
- 阿部恵美
- 板橋教室 講師
2年前に知り合いからエッセンシャルオイルを使った『重ね煮』というお料理をしている方がおられるとお聞きしたのがきっかけ。
通っている生徒さんから重ね煮を使ったlunchをご馳走になった日の事は今でも鮮明に覚えています。
『わー!!凄い!!こんなにたくさんのお野菜が食べられるなんて!!
先生になったら教えてね!!』と言いつつも、私自身も直ぐに習いたくなっちゃいました!
『恵美さんも一緒に習いませんか?!一緒に習ってたくさんの方にお伝えしていきましょうよ!!』と、誘っていただき、その言葉がとても嬉しかったのです。
丁度、私自身も食の大切さを特に感じていた時だったのもあり、協会の笑美先生とは同じ名前でもある『えみ』繋がり!親近感も湧き、嬉しくて直ぐにサロンに通うことを決めました。
私は、美容(ネイリスト)を仕事にしていますが、お客様とのカウンセリングで毎回感じていた事はやはり『食の大切さ』。
仕事上、お客様を軸に生活をしている私は、つい忙しさに感けてしまい、分かっていながらも大切な食がおろそかになりがちでした。
きっとタイミングだったのでしょう。重ね煮と出会い、今ではあの頃と比べ、驚くほど食生活が大きく変わりました。
バランスが取れた『重ね煮』のストックさえあれば、簡単に短時間で夕飯の支度が出来てしまうのです!
かねてより心を痛めていた『食べ物のロス』も格段減りました。
笑美先生のレッスンを受ける日はお料理の知識を超える『気づき』が必ずあります。
重ね煮を作る過程、一緒に食事をすることで色々な事が見えて来るのです。(そこが魅力!)
レッスンでは、出会うべくして一緒になる生徒仲間から大きな気づきを得る事もあります。
世界全体で様々な事が変化し、講師になるタイミングが大きくズレてしまいましたが、それもきっと意味のある時間だったと気づかせてもらえました。
こんな時だから自己への気づきが必要。
何も変わらないものは『人は必ず食事をする』ということ。
身体に取り入れるもので私達はできています。年齢や環境によって何が今が身体に必要なのかわかっていない人達も沢山居られます。
私はナチュラルパワーフード協会の掲げる『概念と精神』をたくさんの方に知ってもらいたい。
そして、私も重ね煮を通して色々な事が気づきを届ける教室にしていきたいと考えます。
東京駅板橋区ときわ台
プライベートサロン Misembra
(詳細はご予約した方に直接ご連絡いたします)
Instagram
@kasaneni.aloma.emi.itabashi
- 山根正充さん
- 東京サロン
これは野菜出汁の革命かもしれません。
私は、だしの世界に魅せられて、だしソムリエ協会で講師をしております。そんな私ですが、この重ね煮から出る美味しさには驚きの連続でした。
食材はよく見る野菜ばかりなのに、いままでに体験したことのないような香りと甘みが広がりました。そしてなにより重ね煮はベースになる部分なので、重ね煮からどんな料理にもアレンジできてしまう自由さが魅力。目から鱗が落ちまくりでした。たとえばお味噌汁に重ね煮をお玉一杯入れるだけで、だし要らずで美味しい味噌汁に(だしソムリエとしてはなかなか悔しい瞬間)。でも、やさしくて美味しい味わいは自然の美味しさそのもの、もう立派な出汁なんですよね。余計なものが一切入っていないので、小さい子供からお年寄りまで誰にでも優しい。忙しい人にほど役に立つ重ね煮はたくさんの人のベースになって欲しいと思いました。みなさんも一度騙されたと思って体験してみることオススメします。
(先生、いつか重ね煮セントラルキッチン作って通信販売してください〜。あれ、そんなズルしちゃだめ?)
- 丹野奈加子さん
- 三重教室
重ね煮教室を知ったのは、以前勤めていた職場の方のInstagramを見て、重ね煮って何???
思い浮かぶのは…白菜と豚バラのミルフィーユしか思い浮かばず謎だらけでした。そんなある日、三重でデモンストレーションが開催される事を知り、これは絶対に参加したいっ!て思いましたが、料理は好きだけど私にも出来るのかな?…と、不安だらけでした。デモンストレーションに参加して、ワクワクドキドキこれで大丈夫なこ?って事もありましたが、先生のご指導で出来上がったたくさんの『重ね煮』の味見に、、凄い‼︎野菜の出汁がこんなに出るの!!ってビックリしました。重ね煮料理の利点は、『重ね煮』を作ってしまえばアレンジ色々‼︎こんなに沢山の野菜も食べられて、なんて素晴らしい!と感動する事間違い無し。今では、忙しい朝や仕事から帰ってからの食事の仕度が、重ね煮を使えば時間短縮も出来る上に沢山の野菜も一度に食べられてとっても良い事ばかりです!もっと色んな人にかさね煮の素晴らしさを知って貰いたいです!
- 吉川忍
- 西多摩教室 講師
2018年の春に初めて安井先生から「重ね煮」を習い、今まで味わったことのない美味しさはもちろん、色んな料理へ展開していける楽しさと発見に、とてもワクワクしたのを覚えています。
食べたものが身体と心を作り、バランスがとれた食事を摂ることで、長年の悩みの冷えも解消。家族もアレルギー体質が改善したり、何より子供達の好き嫌いが無くなり、嬉しいことに以前より食が進むようになりました。
家族や友達、大切な人達が私が作ったものを美味しい!と食べ、その上元気になっていく姿を見るのは本当に嬉しくて幸せなことです。
NPF協会の重ね煮教室は、レシピを学ぶだけではなく、食を通して自分や大切な人たちの心と身体を大事にしようという気持ちも育ててくれるレッスンです。
コロナ渦の最中に講師となり、当初描いていた構図とは違う手探りの教室スタートとなりましたが、こんな時だからこそ『ぶれない、揺れない』心と身体をしっかり温める「重ね煮」をたくさんの方に広めていきたいと思います。
『S’s house』 東京都西多摩郡瑞穂町
※個人宅のため、レッスンお申込み後に個別で住所のご案内をいたします。
●Instagram @cuddle_kasaneni_cooking
- 水谷敦子さん
- 三重教室
私と重ね煮の出会いは、私が子供の事で悩んでいた時に先生に、食生活が原因かも⁈と教えて頂いた事から始まりました。私はそれを聞いた時、なるほど、そうかも!とすごく納得し受け入れることができました。小さい頃から野菜が嫌いで、野菜をなかなか食べてくれ無かったことに甘えてしまい、私も無理やり嫌いな物を食べなくていいよという方針で今まで過ごして来てしまったのです。ちょうどその頃、三重県で重ね煮の教室が始まるタイミングと知り、直ぐに参加を決めました。教室ではたくさんの種類の野菜を使った重ね煮をたっぷり作り、これからアレンジ料理をあっという間に作る過程に驚きました。食べてみて衝撃‼️こんなに野菜が美味しいなんて!これは子供に食べさせたい!と思い、その日から私の『重ね煮生活』が始まりました。子供に毎日、これも重ね煮?と聞かれながら、一緒にご飯を食べています。好き嫌いが多かった子供も美味しいと言って野菜を食べてくれます。
時短で直ぐ美味しいおかずが仕上がるので、疲れて仕事から帰ってきても、食事を作るストレスがなくなりました。重ね煮を習って一番変わったのは、私自身でした。子供のためにと思って始めた重ね煮ですが、最近は自分の情緒がとても安定している事がわかります。私の情緒が安定していると子供の情緒も安定していきます。今では休みの日に新鮮な野菜を買いに行くことから始まり、野菜を切ったり料理をする事が私の心を浄化させる時間になっています。食生活が変わった事でこれからも家族が健康で穏やかに過ごせる事ができると思うと重ね煮に出会えて本当に良かったと思います。私の教室の近くの皆さんにも是非参加していただきたいと思います。