講師・生徒の声
- 相田浩美さん
- 東京サロン
以前から食に興味がありましたが、私自身野菜の事は詳しくは知らないし、調理方法も自己流。
子供達も味噌汁やサラダで野菜を食べるくらいで、進んで野菜は食べてくれないな〜と悩んでいました。
そんな時たまたま見つけた重ね煮教室のインスタグラム。
なにやらお野菜たっぷり、鍋に詰め込んで…
野菜の水分でお野菜達を…。
確かに無水鍋は耳にした事があるものの…
なんだこれ⁇と思ったのがきっかけでした。
子供が小さい時は野菜も細かく刻んで料理に混ぜてしまえは食べたけど、小学生くらいになると好き嫌いがはっきりしてきて、気がつくと味噌汁のお椀に野菜だけ残してたりして…
育ち盛りで部活でもバスケットボールをしているので、しっかり身体を作ってあげたいと、思っていました。
そして自分自身もついつい子供の好きなおかずを作るうちに、随分偏った食事をしているなぁ…と反省😓
重ね煮では栄養価が高い皮やピーマンなどの種も捨てずに使用します。
種には無限のパワーがいっぱいなんですよ!と先生に習いびっくり。
教室に行くとお料理のテクニックだけでは無く、沢山の元気を頂けます。
重ね煮教室に通う様になり、だいぶ料理にかかる時間も短くなりました!
上の子供が高校生になり、朝のお弁当、そして塾へ行く娘が塾から帰ってきて食べる夜食。
以前は、一体一日に何食作るのか?…と、疲れ果てていましたが(笑)重ね煮はこんな悩みも直ぐに解消してくれました!
栄養たっぷりの重ね煮したお野菜を、小分けにして冷凍出来るので、いつでも使いたい分だけ解凍して使えます!
なのでレトルト食品や冷凍食品をわざわざ買う必要が無いのです。
家で食べる食事くらいは添加物の入っていないものを食べさせてあげたいですよね!
教室では沢山のおかずも作るので、これからは料理のレパートリーもどんどん増えそうです!
最後に一番大切なこと…
自然の恵みに感謝する事。
(声に出していう事が大事‼️)
少しのひと手間と愛情をかけてあげる事。
当たり前のことなのですが…ハッとする事が沢山あります!
安井先生の重ね煮教室では、お料理だけでなく、心までケアしていただいてるのかもしれません。
まだまだ重ね煮は勉強中ですが、今後パン教室をやる予定なので、パンと一緒にぜひ重ね煮も伝えていけたらと思います!
重ね煮のお野菜をたくさん取れる食事は身体と心のバランスを整えてくれるのです。
パンと一緒に重ね煮のお野菜達を使って、元気になる食事を伝えて行きたいと思っています。
- 森奥明美さん
- 東京サロン
重ね煮との出会いは、私が友達もいない全然知らない土地で暮らす事になった時、先生から近くで料理教室をやってるから参加しない?と声をかけて頂いた事がきっかけでした。
初めての方々と一瞬で溶け込め、みんなで料理を作る楽しさと、廃棄率の少ない野菜たちにびっくりし、さらに試食後は、身体がポカポカと暖かくなってくる感覚が…。これはすごい❗️とさっそく翌月から学び始めました。重ね煮で作った料理は自宅でも評判。お味噌汁は野菜が持つ旨味がたっぷりなので、出汁はなんと!不要!。最高に美味しいお味噌汁ができてしまう。
ずっと偏頭痛で悩まされていましたが、身体のバランスが良くなったのかほとんど頭痛が出なくなりました。
実家の母親がびっくりするくらいの便秘なので、今度こそ重ね煮を実家で作ろうと思います。
周りの友達も、私が先生になったら学びたいと言ってくれる人もいます。これは頑張らないと❗️
長野でも重ね煮をひろめていくぞ❗️と野望(笑)をもちつつ楽しんで料理してます。
- 市川けい子さん
- 東京サロン
笑美さんの重ね煮のお味噌汁を初めて頂いたのは、セラピーの試験の昼食のときでした。「良かったら、どうぞ」と出して下さったのですが、優しくて柔らかく、驚くほど美味しかったのを覚えています。
そして、それから数年後、一度重ね煮のデモンストレーションを静岡で体験させていただくチャンスを頂き、ティーチャーベーシックコースを受講し始めました。
7人家族の我が家では、私にとって、夕飯作りは、家事の中でも大きな仕事です。もともと、料理は得意ではなかったので、野菜の本来の旨味を引き出して、美味しく、しかも、時短で料理のできる重ね煮は、私にとって、とても魅力的でした。実際、講座を受け始めて、家に重ね煮のストックがあると、夕食だけでなく、お弁当や休みの日のお昼も、美味しくて添加物などなるべく含まない食事が、サッと作れます。そのうえ、重ね煮の料理を食べていると、体がぽかぽかしてくるのがわかります。重ね煮の素晴らしさに気づくと同時に、自分たちが知らない間に、体にとって不要なものや良くないものを取り込んでしまっていることにも気づきました。
これからも、重ね煮の料理で、家族全員が元気に健康に過ごしてくれたらいいなぁと思っています。
- 石垣幸子さん
- 三重教室
私が重ね煮と出会ったのは、企業セッションでの笑美先生との会話からでした。重ね煮なんて言葉は聞いたこともなく、料理に対して苦手意識もあったので、教室に参加しようかどうか迷っていたところ、笑美先生から「来てから迷ったら?」との一言で私の中から迷いが消え、京都教室へ参加してみることに。
いざ参加してみると、野菜ってこんなに美味しかったんだ!野菜ってこんな香りやったんだ!料理ってこんなに簡単でいいんだ!と、たくさんの気付きに出会いました。たくさんの気付きの中でも、私が特に心動いた出来事がありました。
一緒に京都教室で学ぶ生徒さんに、ご自身で野菜を作られる方が居られます。その方はご自身で大事に育てた野菜を「かわいい♡」と言われます。野菜に対して【かわいい】と思ったことが一度も無かった私には、その言葉はとても新鮮で、そして感動し、同時に反省もしました。なぜなら私は、義母が畑で育てた野菜を使うことができなかったから。
義母は私に食べてほしくて、旬の野菜を収穫してはテーブルに置いてくれるけど、当時の私には義母の優しさを受け入れる器が備わっておらず、心からありがとうと言う感情が湧かず、勿体無いことに破棄したりしていました。当時の私はなるべく義母と関わらないように、コソコソと生活していました。挨拶する声は小さく、扉は音が立たないようにそぉ〜っと開け閉めする。そんな生活が楽しいはずもなく、家に帰るのも嫌になっていました。そんな時に安井先生と重ね煮に出会い、私の生活(人生!)は一変しました!
義母が愛情を込めて作った野菜を使って作る重ね煮は、めちゃくちゃ美味しかったのです! 先日、重ね煮のちらし寿司を義母が食べて、同居してから初めて「美味しかったよ、ありがとう」と言ってくれ、とても嬉しかったです!
重ね煮は、お料理だけではなく心まで豊かにしてくれるステキな料理教室です。美味しく楽しい重ね煮を、たくさんの方に知ってほしいと思い、三重にも重ね煮を広められるようにしっかり学ぼうと思います!
- 山田晃代さん
- 東京サロン
私は2回の乳がん手術を経験し、ある事がきっかけで以前カウンセリングでお世話になっていた安井先生が伝える“重ね煮”に出会いました。
もしかしたら体力を付けるのに良いかも?と、月一の上京を楽しみながら学んでいます。
最初は野菜を切る作業が辛くて、体力の無さにとても悲しくなりました。
しかし、コツコツと続けていくうちに、野菜を切る作業も要領が掴めるようになり、いつの間にか楽しくなって、今度はどんな野菜を入れようかな?…と、スーパーの野菜売場に立ち止まるようになりました。
金属の鍋から土鍋で重ね煮を作ったらどうなのかな?と考えるようになったり、普段の考え方にも余裕が少しずつ見えてきました。今までの私には無かったことです。
すっかり重ね煮入りのお味噌汁は我が家の定番。食べることで身体が温まり、なんだか免疫力がぐんぐんアップしているようにも思えます。
私個人的な感想ですが、手術をして、5年振りに生理が来ました。主治医からもこのまま閉経かもね…と言われていただけにとても嬉しかったです。 陰陽のバランスを中庸に整える重ね煮…ひょっとしてホルモンのバランスも整えてくれるのかな?なんて期待してます。
今は自分の為に生きる事を決め、お仕事も少しずつ増やせるようになって、体力も徐々に復活しているようにも感じます。きっとこれも重ね煮のおかげですね。
いつか私も体験を重ねてきたことを皆さんに伝えられる日が来ることを目標にしています。