講師・生徒の声
- 岩野あやこ
- 加西教室 講師
ちょうど初めての赤ちゃんが産まれ、赤ちゃんが飲んでくれるいい
母乳にしたい!そのためには野菜をいっぱい摂らないと!と、日々の食事を変えようとしている時、重ね煮に出会いました。ですが、実際は野菜をいっぱい摂りたくても、初めての育児をしながらでは時間にも気持ちにも余裕がなく、どうしたものかと思っていました。
重ね煮は、その点、野菜を重ねて蒸すだけで、普段の食事を野菜たっぷりの食事に変身させることができます。
しかも、できあがった重ね煮のおいしいこと!
おかげで、野菜たっぷりの食事に変えることができ、最後まで母乳の出は良く授乳期間を終えることができました。
今は、子どもの習い事の送り迎えで、晩ごはんをつくる時間がない時でも重ね煮があればささっと野菜たっぷりの料理をつくることができるので、忙しい毎日に欠かせないものになりました。
子どもたちは、野菜のうまみがしっかり出ている重ね煮のミートソースが大好きで、冷凍して常備しているほどです。
こんなにたくさんの種類の野菜が入った作り置きも、他に無いのではないかなと思います。
わたしが重ね煮で料理の悩みが解消できたように、加西教室では日々頑張っているお母さんたちの料理が少しでも楽になるような簡単に重ね煮をアレンジして作れるレシピをお伝えしていきます。
兵庫県の真ん中でお待ちしています!
- 小林郁代さん
- 東京サロン
食べることが大好きで、お料理も好きですが、包丁使いが苦手でつい母に頼ってしまい、家ではまったくしなくなっていました。
重ね煮教室に通い、ただ単に料理を習うだけではなく、先生の細やかな指導で、様々な気づきを得ています。
そして、何よりも食の奥深さや、心と体にも良いお料理に、ますます引き込まれています。
指導者を目指して、地域で食育ができたらなぁ…と密かな野望があります。
先ずは、自分が楽しんで続けていきたいと思います。
- 垣内ひとみ
- 兵庫県 講師
私は食べることが大好き。簡単で、その上に体に良いものならとてもうれしいですね。重ね煮はそれを叶えてくれます。
お仕事をしていると、いつもちゃんと料理できるかと言うとそんなことは無く、しんどくて手抜きになることもよくありますが、そういう時に重ね煮があれば気持ちがとても楽になります。
料理に対するコンプレックスや負担が軽減される重ね煮の素晴らしさを、たくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
- 桑名ゆり子
- 米子教室 講師
重ね煮を知ってから、私自身 体も心も健やかになってきているように感じます。田舎に住んでいると、野菜を贅沢に使ってしまう気もしますが、重ね煮する事で改めて『いただきます』『ご馳走様』の、言葉の意味を考え直されます。普段忘れがちな、丁寧に感謝をしながら、ヒトに接する、モノを扱うという当たり前のことを重ね煮教室を通じて伝えていければと思います。
- 松浦由記
- 米子教室 講師
食べることは好きなのに、作ることはどちらかというと苦手だった私が、料理を教える立場になるとは想像もしていませんでした。
でも「重ね煮」は、そんな苦手意識を消し去ってくれました。
重ね煮教室はご馳走を作る料理教室ではなく、食べることの大切さを知る教室だと思っています。
材料を大事にすることが自分を大事にする事になり、そして家族や仲間を大事にすることにつながっていくと思っています。
そんな「重ね煮」を少しでも多くの人に伝えることができたら、自分の周りからHappyが増えていくと思います。