【2022/8 重ね煮・東京サロン】第1回走り井の会
台所の流しを京都弁で『はしり』といい、
語源は”走り井”から来ています
清水が勢いよくわき出て流れる泉の意味を持ちます。
滋賀県大津市南方、逢坂山にあった関所、「逢坂(あふさか)の関」の西に湧く走り井が有名で、古来名水とされ、物語・歌にもしばしば登場する場所
走り井の会は
目で見てそれを実践する流れ
ひとつのことから様々な方向性を持つ教室となるように…
調味料は、計測の無い目分量(感覚)で学びます
食に留まらず、生きる術の基礎も学びます
料理が苦手
料理に興味がない
と言う”言い訳こそが課題”です
教室を通して自己信頼を育むことを基盤とします
見よう見真似
リプリケーションこそ自己信頼に繋がる入り口となるでしょう
《食》
- 素材の扱い方
- 包丁の扱い方
- 切り方
- 出汁の引き方
- 保存法
- 発酵食品の扱い方
- 手作りの調味料
- 自信が持てるおやつ作り
- 身体を労わる還暦食
- 心が病まない食
《おもてなし》
- お茶の淹れ方
- 季節の設え
- 器の話や扱い方
- 季節の花の生け方
《生き方》
- 生きる工夫
- ちょっとしたお裁縫
- お掃除のポイント
- 手作り石鹸
- 講師
-
- 安井
- 日時
- 2022年08月20日(土) 11:00 〜 16:00
- 場所
- 東京都大田区 西蒲田5丁目
- 参加費
- ※満席のため募集は行っておりません