重ね煮教室・ナチュラルパワーフード協会

朝倉美晴さん

2021年7月15日

医療従事者でありながら食に関しては無頓着であった私は、重ね煮に出会う前は食の質よりも、時間に追われるためか、たくさんの量をお腹いっぱいに早く食べるという生活を繰り返しておりました。

その上、夜勤も重なると結果、足は浮腫み身体は常に倦怠感でスッキリせず、体温も、35度台でした。安井先生と出会った頃は、肌にまで影響が出ていたことすら気付いてないくらいでした。忘れもしない、重ね煮をサロンで初めて食べた時の事です。急に身体がポカポカと温かくなったのです。お鍋の中で出来上がった重ね煮が、あっという間に様々な料理に変化し、それがおいしいだけでなく、食べた私の腸が当然動き出したのです。帰りには身体の変化にビックリしたのを覚えています。

N.P.F協会の安井先生は、お料理の美味しさだけでなく、季節のことあや食の大切さ、丁寧に向き合い、感謝していただくこと、自分では気づかなかった言葉の意味など幅広く細かく教えてくださいました。おかげさまで、教室に通う度に、自分自身を見直すことができ、これは私だけでなく、沢山の皆さんに広めたいと言う気持ちになり講師となりました。

重ね煮を、作り続けて2年になります。夜勤でも、重ね煮を使ったお弁当を持参し、今では長年の悩みだった浮腫、腸の不調、低体温全て解消し、同僚からも"食で奇跡を起こした女性“と言われてます。

『はむら教室』で、先生が教えて下さった食以外の大切な学び、『感謝すること、食の大切さ、自己を振り返ることの大切さ』と共に、こころも身体もぽかぽかになる、重ね煮を、皆さまに、心を込めてお伝えして行きます。

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