講師・生徒の声
- 江川世津子さん
- 東京サロン
美味しい食事は人生を豊かに楽しくをモットーにしてきた私ですが、主婦歴40年近くにもなると少々くたびれてきてメニューもパターン化、マンネリ化!
そんな時に重ね煮とであいました。
重ね煮によって今までのレギュラーメニューに膨らみができ、野菜.キノコの旨味倍増.またアレンジのバリエーションの素晴らしさを只今勉強中です。
重ね煮が冷蔵庫に入っているとお料理の時間の短縮ができ、安心感がうまれました。
このお料理法を働くお母さんや、ひとり暮らしの人達にお知らせしたいと思いつつ私自身も毎回楽しんでいます。
- 横山千恵さん
- 東京サロン
重ね煮を学ぶキッカケとなったのは、健康診断で血圧が高めと言われたことでした。
食生活の見直しが必要だなぁと感じてはいたものの、料理はあまり得意ではなく、包丁使いもままならず、なかなか実行できずにいました。
そんな時に重ね煮教室と出会い、包丁の持ち方から、それぞれの野菜やその後の料理に合わせた切り方、調味料のこと、保存の方法などなど、料理に関する基礎に加え様々な応用などを教えていただき、今では、苦手意識はなくなり、料理を楽しんでいます。
野菜を切っているときは、無の境地。
自分自身と向き合う時間でもあります。
料理に手間をかけることは自分自身に手間をかけることだと知りました。
日々の料理を通して、自分の進歩や心が軽くなるのを実感しています。
キッカケとなった血圧も少しずつ下がってきました。
おいしくて、心にも身体にもやさしい重ね煮。
これからも楽しく学んでいこうと思います。
- 小林郁代さん
- 東京サロン
食べることが大好きで、お料理も好きですが、包丁使いが苦手でつい母に頼ってしまい、家ではまったくしなくなっていました。
重ね煮教室に通い、ただ単に料理を習うだけではなく、先生の細やかな指導で、様々な気づきを得ています。
そして、何よりも食の奥深さや、心と体にも良いお料理に、ますます引き込まれています。
指導者を目指して、地域で食育ができたらなぁ…と密かな野望があります。
先ずは、自分が楽しんで続けていきたいと思います。
- 川井美佳さん
- 米子ヴィレステひえず
私が重ね煮教室に出会ったのは、陰と陽の野菜を鍋に重ねて、ゆっくり火を通すことによって陰と陽が中和して美味しい料理の素ができる…と聞いたからです。
実際に参加してみると、仕上げた重ね煮にほんの少しの材料を加えるだけで様々な料理に変身し、驚きの毎日です。
教室のあとは、冷え性の私が帰る頃には足先までポカポカしています。
また、親子で参加することで、子供の苦手な物が知らず知らずのうちにお陰様で食べられる様になりました。
教室の回数を重ねるうち食材に感謝する心が芽生えたり、料理に感心を持つようになってくれるのでは。と思っています。
- 岡田なつみさん
- 京都教室
重ね煮教室に通わせていただき、野菜本来のもつ味やパワーを実感しています。初めて出来上がった重ね煮を食べた時、野菜とはこんなに美味しいものなのかと。
その時から、通いつづけようと気持ちが決まりました。
一年以上、重ね煮を食べてきた私の体の変化は、わかりやすいもので、長年高値境界だったコレステロール値は正常値になり、肌トラブルが減りました。素肌に驚かれることもあります。
経済的かつ、時短を実現できる重ね煮は、忙しい女性の味方であり、色んな組み合わせ方使い方で、メニューの広がりは無限です。
「料理はもっと、楽しく自由なもの…思い込みや心のガードを外して楽に。」安井先生がおっしゃっている言葉を私もこれから重ね煮を通して皆様へお伝えできればいいなと思っています。